車修理施工例
- マツダ・スクラム車検入庫編
- <div>マツダ・スクラム車検入庫編</div><div><br></div><div>マツダ・スクラムの車検を承りました。I様ありがとうございます。</div><div>この車両は、通勤用ではなく、仕事用で使われているため、一般的な通勤車に比べてハードに使われます。また、自分のマイカーではない為にメンテナンスはうっかり。。。なんてこともよくありますので、しっかりとして管理やメンテナンス、整備が必要です。なぜかと言いますと一般的な通勤車はある程度は、ある程度走る道や走る距離が決まっていますが(そうでない方もいます)、仕事用では現場から現場までの距離や悪路走行なのか、全く分かりません。ついで使用するドライバーが頻繁に変わる為、運転の癖などで痛む部品やオイル類が、違ってきます。</div><div>そのうえで、コンディションを最適に保たなければならない使命があります。今回の整備ではフィルターやエンジンオイルが酷い状態でした。綺麗に交換して整え、次のメンテナンスタイミングに備えられるように整備しました。今回は初入庫車両でしたので、今後も車両動向に注意して管理していきます。</div> <div><br></div>
- suzukiジムニー車検入庫編
- <div>スズキ・ジムニー車検入庫編</div><div><br></div><div>スズキ・ジムニーの車検を承りました。R様ありがとうございます。</div><div>R様のスズキ・ジムニーは新車1回目の車検からご依頼いただき、5回目11年経過になります。</div><div><br></div><div>走行距離はあまり乗られないので5万Kmと経過年数のわりには少ない車両です。</div><div>しかし、ゴム類を多く使う部品では、劣化が進みます。</div><div><br></div><div>今回の車検では、ベルトがキュルキュルと音が鳴っていましたのでチェックするとひび割れがありました。</div><div>切れてしまうとエンジンが止まったりハンドルが重く切れなくなりますので、交換致しました。</div><div><br></div><div>車体下回りはサビが多く、部品もサビが多い状態ですので、トラブル率が高くなります。</div><div><br></div><div>交換してしまえば安心ですが、あれも。これも。交換ではお金がいくらあっても足りませんので、定期的に点検してトラブルを早期発見できるようにしたいことをお伝えしました。</div> <div><br></div>
- ホンダ・ライフ中古車販売編
- <div>ホンダ・ライフ中古車販売/ 青森市 D様</div><div><br></div><div>ホンダ・ライフ 中古車をご購入頂きました。D様ありがとうございます。</div><div>ご購入後のアフター、メンテナンスもしっかりさせて頂きます。宜しくお願い致します。</div> <div><br></div>
- スズキ・ハスラー車検入庫編
- <div>スズキ・ハスラーの車検を承りました。T様ありがとうございます。</div><div>T様のハスラーは走行距離が短くちょい乗りしかしない車両と話されていたので、ちょい乗りでの不具合が起こりやすい箇所も点検しながら、整備を進めました。</div><div><br></div><div>ブレーキオイルの汚れがひどく劣化が観られたので、多めにオイルを使い交換しました。</div><div>ブレーキオイルは容量交換というよりは、どのくらい循環させて交換するか。というエンジンオイルとの違いがあり、丁寧なメカニックが担当していれば、画像のようにきれいな透明色までやってくれますが、面倒くさがりメカニックがやるとあまり抜かずに終わってしまいますので、オイルの黄ばみが残っていてキレイなオイルで充たされていることはありません。</div><div><br></div><div>T様のハスラーでは前回交換したのか。分からないくらい劣化がありました。累計何万台も整備してきているので、分かりますが、ちゃんとしているとこの車両の場合はここまで、劣化していないと思います。</div><div><br></div><div>整備は備え整えるが基本で字のごとくですが、丁寧さと慎重さがかなり必要だと当店は思っています。</div><div>そう思いながらの点検で、気づきましたがナビのマイクがポロリと取れていましたので、取り付けておきました。</div><div>また、運転席のひじ掛けの側面にボルトを隠しているメクラキャップ、フタが取れていたので、こちらも取り付けておきました。</div><div>T様は気づいていいなかったようなので、こちらで改善出来て良かったと思います。</div> <div><br></div>
- トヨタ・パッソ中古車販売編
- <div>トヨタ・パッソ中古車販売編 / 青森市 T様</div><div><br></div><div>トヨタ・パッソ 中古車をご購入頂きました。T様ありがとうございます。</div><div>ご購入後のアフター、メンテナンスもしっかりさせて頂きます。宜しくお願い致します。</div>
- トヨタ・ヴォクシー車検入庫編
- <div>トヨタ・ヴォクシーの車検を承りました。S様ありがとうございます。</div><div>S様のヴォクシーは奥様が使用している車両で、主に子供の送り迎えや、買い物などで使用されています。その為、走行距離が多くなり車ではありませんが、アイドリングが多いため、エンジンオイルの交換サイクルは6か月ごとにしていますが、抜き取ったエンジンオイルは、やはりそれそうに劣化と汚れがみられました。</div><div>また、エンジンオイルに関し誤解されている方が多いので捕捉しますと</div><div>エンジンオイル量を計測するレベルゲージでの汚れの確認はあまり意味をなさないという事があります。</div><div>実際にレベルゲージで見る汚れと、抜き取ったエンジンオイルを見るのとでは明らかに汚れ具合が違うものです。</div><div>また、劣化の部分に関しても判断は難しいです。</div><div>劣化したエンジンオイルは、シャバシャバと水っぽくなっていて、油膜の保護が難しい状態です。さらに、シェイクすると品質が良くなく性能が低いエンジンオイルは泡立ちますが、</div><div>品質、性能が共に高いものは泡立ちがあまりありません。</div><div>エンジンオイルは人間で言う所の血液という例えがありますが、人間であれば、不具合を感じることはあっても車の場合は、専門知識と経験がなければ分からない所があります。</div><div>是非、そういったところでメンテナンスして頂きたいと思います。</div> <div><br></div>
- ダイハツ・ムーブカスタム中古車販売編
- <div>ダイハツ・ムーブカスタム / 青森市 T様</div><div>ダイハツ・ムーブカスタム中古車をご購入頂きました。T様ありがとうございます。</div><div>ご購入後のアフター、メンテナンスもしっかりさせて頂きます。宜しくお願い致します。</div>
- トヨタ・アルファード車検入庫編
- <div>トヨタ・アルファード車検入庫編|</div><div><br></div><div>トヨタ・アルファードの車検を承りました。T様ありがとうございます。</div><div><br></div><div>T様のトヨタ・アルファードは主に通勤での使用ですが、勤務先が遠方の為に走行距離がかさむ車です。ある程度消耗した部品や交換歴がない油種類は交換する事にしました。</div><div>全走行距離も10万Kmを超えています。</div><div>ここから先は修理費が大きくなる部品が壊れ始めますので、そうならない為に最善の部品交換やギアオイルなど交換しました。</div><div>スパークプラグやデフオイルなどですが、とくにデフオイルは無交換でしたので、オイルの劣化すごく、交換しないとヤバい所でした。</div><div><br></div><div>その他、オートマオイルも交換したのですが、納車後T様から連絡があり「かなりスムーズに走るのでびっくりして連絡しました」と頂きました。</div><div>これは、丸い回転する部品が車には多く、今回交換したオイル類も内部はそういった部品になりますので、そこの円滑がスムーズだとドライバーにも伝わるほどです。</div><div><br></div><div>しかし、裏を返せばそれだけの性能が失われていたことになりますので、定期的なオイルの交換は非常に有効的だという事とメンテナンスの上で重要視する部分ですので、皆さんも記憶に留めておいてください。</div> <div><br></div>
- スバル・エクシーガ/マフラー音うるさい修理編
- スバル・エクシーガのマフラーがうるさくなったという修理ご依頼いただきました。T様ありがとうございます。ご来店時に遠くから来るのが分かるくらいマフラー音が大きいのが分かりました。すごく恥ずかしいとのことで、ごもっともだと思い早速、不具合個所の修理診断に入りました。スバル系の車は後ろに排気ガスがでる出口が左右2本ある車が多いですが、このエクシーガも2本あり、出口から前方に少し進むとありました。ひび割れ箇所が。状態からしてサビが進んだことによる鉄(マフラーパイプ)の強度不良によるものでした。ひび割れ部分を下処理し、溶接にて接合しました。これは、鉄の棒を溶かしながら金属を接合する修理方法です。マフラー交換よりも費用を安く済ませることができますが、デメリットもあります。全体的に劣化したマフラーの場合、違う場所もそのうち、ひび割れや排気漏れしてしまう可能性があるので、また、溶接修理をするはめになる場合があります。また、そのようなことがなければ、かなり費用を抑えることが出来ますので、同じ不具合がある場合は先ずは、車両チェックしてもらいましょう。今回の修理は溶接後、溶接部分を耐熱塗装にて二重で保護し、長く持つように致しました。
- 日産・シーマ/ラジエターラジエーター交換修理編
- <div>日産・シーマ/ラジエターラジエーター交換修理編</div><div><br></div><div>日産・シーマのクーラント液が漏れているとのことで、ラジエター交換修理のご依頼を頂きました。N様ありがとうございます。</div><div>まず基本的なことをお話しするとクーラントとは、エンジンが高熱になる為、クーラント液という液体(赤や緑色した水です)で冷却する必要があるという事です。</div><div>分からない方の為にあまり詳しくは説明しません。</div><div>複雑で分かりづらいと思いますので。</div><div>そして、今回修理交換した、部品がクーラント液を外の風で冷やす装置と持ってください。それから水漏れしました。</div><div>漏れて、カラカラになるとエンジンが壊れますのでしっかり直す必要があります。</div><div>この部品はどのような車にも取り付けてあります。冷却系統のメンテナンスは重要な部分です。</div><div><br></div><div>今回は、この部品交換だけで済みましたが、一つ壊れているとその他の関連部品も壊れている事が良くあります。</div><div>最小限で修理費を抑えられたのは幸運かと思います。古い車両なので、今後もしっかりメンテナンスをして長く乗って頂きたいと思います。</div> <div><br></div>
- スバル・プレオ/電柱ぶつけ修理鈑金塗装編
- <div>スバル・プレオですが、ダイハツ・ミライースと同車種になります。電柱にぶつけたということで修理板金塗装の依頼がありました。</div><div>Y様ありがとうございます。今回は保険修理はせず、自己負担にて修理することになりました。</div><div>修理金額的には、車両保険を使った方がより金銭負担なく修理できたのですが、前回事故修理からまだ、日が浅く適用しても月々の保険料が重いとのことでした。うまく使い分けながら修理していった方が良いとの結論になりました。修理内容は修理にて出来る部分はあったのですが、長く乗りたいとのことで、全て新品にて交換作業させて頂きました。リヤバンパー、テールレンズ、タイヤ上部のボディパネルを修理いたしました。ありがとうございました。</div> <div><br></div>
- ホンダ・アクティ/ヒーター風でない変な音する編
- <div>ホンダ・アクティのヒーター風が出ないという事で、修理依頼頂きました。S様ありがとうございます。故障の原因は、モーターの寿命でした。ホンダ・アクティに限らず、この年式あたりのバモス、アクティトラック、ライフ、ゼスト、などは年式的に多い修理です。</div><div>作業は画像の通り、モーターを外し交換するというカタチですが、簡単そうに見えて中々手の届かない位置にあり、少しコツがいります。最近は気温も下がり寒くなってきたので、ヒーターで暖かい風を出そうと思う方も増えてきたと思います。冬本番前に一度ちゃんと作動するか確認しておいた方がいいと思います。季節の変わり目は、車も気持ちを変更するのに少しワガママになったりします(笑)。また、風は出るのに暖かくならないという故障事例も増える時期です。</div><div>その部具合についてはまた、改めて違う修理例でお話ししたいと思い売ます。</div> <div><br></div>