車検
※車検入庫車一覧はスクロールして下の方に掲載しています
車検の流れ
- ご用意
- 車検証・自動車税 納付証明書・自賠責保険証明書などをご用意ください。
- ご予約
- お車の現状のお聞き取りおよび車検整備のご要望事項を確認をいたします。
- 車検当日
- お車をお持ちいただくかお引き取りにいきます。必要書類をご持参ください。
- 整備箇所の確認
- お聞き取りした内容と実際にお車を拝見し、必要な整備箇所を確認したのち、整備のご説明と承諾を頂きます。
- 整備
- 法律で定められた56項目の点検+必要整備の施工をします。確認していない整備等での追加請求はございません。
- 完成検査
- 自動車検査員により、陸運事務所と同規格の検査ラインで完成検査を行います。
- 事務手続き
- 車検証発行の手続きや適合標章の発行など各種事務手続きを行います。
- 整備完了・お引渡し
- 整備箇所のご説明、今後のメンテナンスのアドバイス等をさせて頂きます。その後、お引き渡しをして車検は終了となります。
料金表
オイル交換
車種 |
ハイグレード |
プレミアムグレード |
軽自動車 |
2,500円~ |
3,750円~ |
小型自動車 |
3,000円~ |
4,500円~ |
普通車 |
4,000円~ |
5,250円~ |
車検整備
軽自動車 | 50,000円~ |
小型自動車 | 65,000円~ |
普通車 | 75,000円~ |
その他整備
タイヤ交換 | 1,000円~ |
車検入庫車一覧
A様ダイハツ・ムーブ車検入庫ありがとうございます。
車検では、車のことが分からない方は車屋さんの言う通りだと思い、見積もり通りの内容で整備や修理をしているかと思います。実際にはまだ使える部品が交換見積もりに入っていることがあります。当店では見積もり時に緊急性のある部品交換なのか。そうではなくもう少し使えるが早めの交換のおすすめなのかを正確に提示してお客様と話し合ったうえで作業を進めています。車は専門性の高い複雑な構成で一般の方は、よくわからないのが普通ですが、それでもわかるようにお伝えし整備修理をするのが正しいと思います。今回車検をご依頼頂いたA様にもご理解頂けて、お互いに気持ちの良い内容になりました。ありがとうございました。
H様スズキ・ラパン車検入庫ありがとうございます。
このスズキ・ラパンは6年前に当店にて中古車購入頂いた車両になります。ノックスドールNoxdol防錆施工を販売時にしていましたので、サビの進捗状況を点検しましたが全く錆の発生はしていませんでした。年式が平成15年式と古いのですが、まだまだ乗れそうです。お客様は沿岸部の走行が多く、潮風や凍結防止剤による錆を気にしていたので下回りの状態を写真に撮り見て頂きましたが、安心してもらえました。車検整備は年間走行距離が2万キロほどなので消耗部品を交換して納車致しました。ありがとうございました。
レクサス・LS600hの車検を承りました。K様ありがとうございます。
レクサス・LS600hはLEXUSの中でも更に高級仕様になっている車両になります。排気量も大きくエンジンサウンドはやはり、少し違います。K様は仕事で使用のため、走行がかなり多めになり、年間走行距離は3万キロを超えます。今回はブレーキ関係、油種類を全てリフレッシュしたいとのご希望で作業させて頂きました。ATF交換、デフオイル交換、エンジンオイル交換、ブレーキオイル交換、クーラント交換、などなど。全ての油種類を交換すると走行時の違いが一目瞭然で分かります。まるで新車時の乗り味と一緒なんじゃないかと思うほどです。
これは、ちゃんと理由があります。油種類を使う全ての部品内部は丸い部品で構成されている為、そこに満たされるオイル系は摩擦で汚れ、円滑性能が低下します。そのために交換するとスムーズに回るため、結果として体感できるという事になります。交換に必要な理由はまだありますが、今回は省略致します。K様に納車時、乗っていただき交換後の変化を聞いたところ、「凄いスムーズ!静かになった。」と言って頂けたので、体感できてよかったと思います。
余談ですが、転がり抵抗や丸い部品で、一番の影響するものとしては断然、タイヤになります。空気圧、溝、使用経過年数、これらの中で不具合がある場合はタイヤも点検し、交換すると違いがでると思います。タイヤの場合はステアリングの重さが軽くなったり、走行時の回転しているときの音が静かになります。この車両はタイヤはまだ新しく溝もあるので、空気圧の調整だけで終わりました。また、走行距離の経過とともに管理させて頂き、定期的に車両コンディションを維持していけるようにサポートさせて頂きます。ありがとうございました。
S様スズキ・エブリィバン車検入庫ありがとうございます。
このエブリィバンは働く車として日々、仕事でハードに使われているとのことでした。通常は通勤などで使われる方が多いかと思いますがこういった、仕事用の車は年間での走行距離がかさむため消耗部品の劣化が早く、定期的にそれらを交換しなければ大ダメージになりかねません。しっかりと消耗部品を点検し、劣化している部品は交換致しました。エンジンは高回転での使用になってしまう軽自動車ですし、仕事用ですのでオイル交換はマメにしなければいけませんので、交換しました。度々、交換時期が過ぎてしまうのでしっかり管理してオイル漏れやエンジン異音が出ないようにしていきましょうということで納車致しました。
S様アルファード車検入庫ありがとうございます。
他店にてアルファード中古購入後の車検依頼にて整備作業させて頂きました。
じっくりと車両を見させていただくのは、初めてになります。整備で重要視する項目にブレーキがありますが、こちらのアルファードはフロント(前側)のブレーキ部品が錆びて固着していました。固着=動かないのでブレーキの利きの悪さ・関連部品へのダメージを与える状態でしたので、錆を丁寧に落とし経年劣化しないグリスを使用して保護いたしました。粗悪品までとは言いませんが、整備に使う材料は確かなものを使わないとこういった状態を作り出してしまいます。他作業を終え、検査を受け無事に車検取得できました。
納車前に洗車、内装掃除をしホイールとタイヤもキレイに磨き上げたので新車のような状態になりました。ありがとうございました
SK様車検入庫ありがとうございます。
車検整備後、検査を受け無事に納車できました。今回は前回車検時から総走行距離数があまり進んでいませんでしたので、お安くご提供できました。ついでにという事で、ガラスコーティングのメンテナンスをご依頼いただきましたので施工致しました。ホイールとタイヤもキレイに磨き上げたので新車のような状態になりました。ありがとうございました。
K様車検入庫ありがとうございます。
当店、初入庫になりました。
整備だけではなく、キズや錆の状態も把握して頂けるよう心掛けて作業いたしました。
実際にご説明するとご自身でも気づいていない箇所があり、「教えて頂いてありがとう」というお言葉を頂きました。
今後の対処法も添えてご説明して納車致しました。
当店の車検は整備だけしていればいいという考えで行っておりません。
使っているお客様のこと車のことを考えて形にしている車検をしています。
H様車検入庫ありがとうございます。
どんな入庫でも心掛けているのはお客様が気づかないことに気づき、対処して未然に不具合を防げるように努力することですが、H様のムーブのホイールがかなり汚れていることが気にかかり、専用清掃剤にてクリーニングいたしました。こちらの汚れは通常の洗車では汚れがこびり付き過ぎて取れませんでした。納車時、お伝えしたところご自分でも綺麗にしようとした事があるとのことでしたが、あまり綺麗にならず、諦めていて不満だったそうです。車検内容も大事なのですが、当店では日々このような事にも神経質に向き合っています。少しでも好きな車が人様に気持ちよく使っていただけるようにと思います。
Y様トヨタ・ヴォクシーVOXY車検入庫ありがとうございます。
Y様のヴォクシーは何度かご依頼頂いていましたが、車検入庫は初めてになります。先ずは全体の状態がどうなっているのかを点検し、見積もり作成していきます。どこか気になる点があるかお聞きしたところ「前のあたりで不快な音がたまにする」「以前見てもらった車屋さんには問題ないとされたが、音は消えず仕舞い」というお話でした。ここに関してはCAR CLAMPの対処法として2つほど見つけました。運転席足元のエアコン吹き出し口の取付精度があまく、少し揺さぶるとガタガタ音がしていましたので取り付けし直して音を消しました。もう一つナビ取付辺りからの音が走行時たまに鳴りましたので、これも外して取り付けし直してみました。これで様子を見てもらうことにしました。車両全体チェックで見つかったものは、ブレーキ関係ではオイルパイプのサビ、ゴムキャップひび割れと取り付いていない箇所、ブレーキパイプに繋がるブリーザーボルトのサビ侵入、マフラーのサビ。それとエンジンオイルの入り過ぎ、エンジンオイル漏れにじみ、等々色々ありますが、お客様にお伝えしたところ、前回までずっと同じ修理販売店にて点検、オイル交換、車検等全て任せていて、特にオイル漏れにじみやマフラーのサビ、ブレーキパイプのサビなどは一切説明を受けいていないとのことでした。「信じられない...」という話でした。車を保有するユーザーは住まいも変われば使用条件も変わります。そういった時にいかにきちんとした整備や修理作業をしていたかが分かります。しっかりと車両整備や管理をできる車屋さんが増えることを願います。そういったことを考慮して車検メンテナンスを完了させ納車致しました。サビ、オイル漏れ等は定期的に点検していくことにしました。すべて修理となると高額の為、点検しながらの判断とすることにしました。今回はCAR CLAMPとしても業界全体のことを少し考えてしまうような内容になりましたが、少なくとも当店のお客様の車両には全力でこういったところに更に対処していきたいと思うご依頼内容でした。
A様EKワゴンの車検入庫ありがとうございます。
当店には修理やメンテナンスでは入庫履歴はあるものの車検では初入庫になりました。
日々の入庫で気にかけていたので、それほど大きな修理や整備をすることはなく、消耗部品の数点を交換するだけで車検を取得できました。
少し気になる程度の消耗部品は後日に分散してやることで計画的に車両コンディションを保つことにしました。
オーナー様が気にかけていた錆の状態でしたが、そろそろボディ表面に出てきそうな部分がありました。新車で購入後5年経過していますが、やはり青森の冬は車に厳しいと改めて思います。
錆の問い合わせの際は必ずお話していますが、しっかりとした防錆施工を施さないと必ずサビます。この車両も新車購入時にオーナー様は防錆施工をしていると言っていましたが抜け落ちている施工があったので防げていませんでした。
今後の対処法も添えてご説明して納車致しました。
当店の車検は、その場限りの整備ではなく、お客様のこと車のことを考えてどのような考え方を持っていて、どのように使われているかを把握して継続的に詳細をデータにして管理しています。そうすることでより人と車にあったベストな方法でカーライフを支えさせて頂いています。
普通車と軽自動車の車検の違い
普通車と軽自動車の車検を行う場合の違いについて、
ご紹介します。
普通車と軽自動車では、車検を行う場所が異なります。
通常であれば、普通車は運輸支局の車検場、軽自動車は軽自動車検査協会の車検場で行います。
普通車は、陸運局のサイトから軽自動車の場合は、
軽自動車検査協会の検査予約システムから車検の予約を行うことができます。
しかし、当店のような専門店にお任せいただければ、普通車、軽自動車の両方とも車検を行うことができます。
また、軽自動車は、普通車に比べて車検費用が安くなります。
車検の費用の内訳としては、自動車重量税、自賠責保険代、検査手数料という法定費用と車検業者に支払う費用の2種類がかかります。
軽自動車の場合ですと、このどれもが普通車に比べ少し安くなるのです。
法定費用ごとの普通車と軽自動車にかかる費用はどのようなことなるのでしょうか。
自動車重量税は、その名の通り車の重さにかかる税金です。
軽自動車になると重さにかかわらず全て一律の重量税がかかります。
新車購入から12年目までは、年あたり3300円となります。
しかし普通車では、細かく規定されており、0.5トンごとに費用が変わってくるようになっています。
1トンで6600円なので、軽自動車に比べると費用が高くなっていることは一目瞭然かと思います。
自賠責保険両は車検ごとに支払う費用になります。
保険料は契約開始年によって変わってきます。
これは毎年1月に自動車損害賠償責任保険審議描いが自賠責保険料について改定を行うことがあるからです。
もちろん据え置きのままになることもあります。
軽自動車と、普通車の比較になると24ヶ月分で約1000~3000円ほど軽自動車のほうが安くなります。
検査手数料に関しては、多少の差はありますが、普通車と軽自動車で大差はありません。
新規検査で普通車が2100円、軽自動車は2000円になります。
継続検査であれば普通車が1800円で軽自動車は1700円です。
以上が普通車と軽自動車の車検費用の違いとなります。
法定費用に関しては、軽自動車の費用が安くお得となります。
ですが、新車登録年から13年経過した車両は増額が数千円程度ありますので注意が必要です。
普通車と軽自動車のどちらを保有するかは、個々人の都合や趣味、実用性に委ねられるかと思います。
車検は、安全のために必ず受けるものになるので、その判断基準に車検費用も含めて考えられると良いかと思います。
ご紹介します。
普通車と軽自動車では、車検を行う場所が異なります。
通常であれば、普通車は運輸支局の車検場、軽自動車は軽自動車検査協会の車検場で行います。
普通車は、陸運局のサイトから軽自動車の場合は、
軽自動車検査協会の検査予約システムから車検の予約を行うことができます。
しかし、当店のような専門店にお任せいただければ、普通車、軽自動車の両方とも車検を行うことができます。
また、軽自動車は、普通車に比べて車検費用が安くなります。
車検の費用の内訳としては、自動車重量税、自賠責保険代、検査手数料という法定費用と車検業者に支払う費用の2種類がかかります。
軽自動車の場合ですと、このどれもが普通車に比べ少し安くなるのです。
法定費用ごとの普通車と軽自動車にかかる費用はどのようなことなるのでしょうか。
自動車重量税は、その名の通り車の重さにかかる税金です。
軽自動車になると重さにかかわらず全て一律の重量税がかかります。
新車購入から12年目までは、年あたり3300円となります。
しかし普通車では、細かく規定されており、0.5トンごとに費用が変わってくるようになっています。
1トンで6600円なので、軽自動車に比べると費用が高くなっていることは一目瞭然かと思います。
自賠責保険両は車検ごとに支払う費用になります。
保険料は契約開始年によって変わってきます。
これは毎年1月に自動車損害賠償責任保険審議描いが自賠責保険料について改定を行うことがあるからです。
もちろん据え置きのままになることもあります。
軽自動車と、普通車の比較になると24ヶ月分で約1000~3000円ほど軽自動車のほうが安くなります。
検査手数料に関しては、多少の差はありますが、普通車と軽自動車で大差はありません。
新規検査で普通車が2100円、軽自動車は2000円になります。
継続検査であれば普通車が1800円で軽自動車は1700円です。
以上が普通車と軽自動車の車検費用の違いとなります。
法定費用に関しては、軽自動車の費用が安くお得となります。
ですが、新車登録年から13年経過した車両は増額が数千円程度ありますので注意が必要です。
普通車と軽自動車のどちらを保有するかは、個々人の都合や趣味、実用性に委ねられるかと思います。
車検は、安全のために必ず受けるものになるので、その判断基準に車検費用も含めて考えられると良いかと思います。