車修理施工例
- ドアミラーモーター修理交換・ヴォクシーVOXY編
- <div>トヨタ・ヴォクシーVOXYのドアミラー修理依頼がありました。H様ありがとうございます。</div><div>修理内容を聞かせて頂いたところ、数か月前から開閉が出来ず、ドアミラーがガタガタしているので走行中に折れそうで怖いとのことでした。詳しく見てみると内部部品が固定位置に収まっていないのでドアミラーに遊びがある状態で開閉ボタンを押しても作動しないという感じでした。他店では丸っと取り換えの修理でかなり高額になり困っていたそうなので、少し時間を頂き更に分解して細かく見ていくことでバラで部品が出るのか?どこが悪いのか?を調べることにしました。ドアミラーは車種メーカー様々な設定で部品がでる物と出ないものがあります。</div><div>出ないものは残念ですが全取り換えということになり、リーズナブルにはいかない修理交換になります。ですが、当店で何とか交換の必要のないもは再使用し、交換が必要な部品だけを取り換えたいという思いでした。</div><div>部品をバラしながら、外部的な損傷がないか見ていきました。が、どうやらないようです。モーターを単体で作動させてみると弱弱しく回る程度でどうやら、モーター内の不具合でした。部品もモーター関連が出るようなので全取り換えよりも安く交換できました。</div><div>今回の修理のように諦めなければ、交換しなくてよいものがありますので困っている方はお問い合わせください。</div><div><br></div> <div><br></div>
- 下回り異音修理・日産エクストレイル編
- <div>日産・エクストレイルの修理依頼がありました。症状を聞くと「下回り前側からコトコト音がする異音がある。段差を乗り越える際が音が多き」とのことでしたので車をお預かりして調べてみました。その結果、足回り部品のガタがあり、これが音の原因でした。部品注文をし交換致しました。今後同じトラブルがないように定期的な点検をすることになりました。また、点検をした後に症状が出る場合もありますので異変を感じたら、すぐ対処できるようにしましょうとお伝えしました。この部分は内部点検が構造上できないのでマメな点検が効果的です。走行距離が15万キロ近い車両でしたので、不具合が増える傾向ですが対処さえしていれば都度新車や中古車を購入するよりずっと経済的です。</div> <div><br></div>
- バックドアノブ修理タント編
- ダイハツ・タントの修理依頼がありました。症状を聞くと「バックドアが開かない。ドアノブが変な位置にある」とのことでしたので車をお預かりして調べてみました。その結果、画像のようにドアノブの後ろ側ばね部分が錆びて動かない状態でした。安く直したいとの要望がありましたので、程度の良い中古品を探して部品を交換致しました。今後同じトラブルがないようにこのバネ部品、可動部分に撥水性や錆予防、可動をスムーズにするグリスを施工して、修理を終えました。急なトラブルでしたが、この部分は外観では見えず、数点の部品を外さないと見えない所でした。走行距離が20万キロ近い車両でしたので、このような意外なトラブルもありますね。
- トランスファーオイル交換修理
- 今回は車検で入庫した際の修理交換作業例です。<div>トランスファーオイルの交換作業です。トランスファーとは簡単に分かりやすく説明しますと4WDの切り替え装置だと理解して頂いてよいと思います。画像で言うところの赤い枠がトランスファーになります。青森市で車を使用している方であれば、ほとんどが4WD車ですが、ほぼ4WD車についている装置ですので交換をお勧めします。5万キロを目途に交換が必要です。厳密には車の取扱説明書に記載されていますが、もっと早い段階での交換が必要な車種もあります。交換は悪路、雪道が多い青森市は早めの交換が必要です。取扱説明書には「シビアコンディション」という欄がありますが、青森市の方はココを基準にしなければ車が持ちません。このオイルを交換せずにいると異音や4WDが効かない2WD仕様になったりしますので必ず交換しましょう。(こうなると高額修理になる場合がほとんどです)人間で言えば沈黙の臓器肝臓ではないですが、急なトラブルになります。ボルトの写真がありますが、これはオイルを抜き取る際のボルトに磁石が付けられ鉄粉を集められるようにしています。黒いのはギヤが摩擦で削られたものです。抜き取ったオイルも酷い状態です。交換して大正解でした。</div>
- 青森市で車整備するならカークランプへ
- 青森市で車整備するなら、カークランプが一番。車の整備と言っても何のことか分からない方へ<div>整備は命を守るかなり重要なことです。地味ですのでニュースや話題になることがほとんどないですが、大事なことです。言い方が色々あるので分かりずらくなっていると思います。例をあげれば、定期点検、メンテナンス、6か月点検、法定12か月点検、車検、検査、などですが、では車整備はどれにあたるのか?ですがこれら全てに整備という言葉は当てはまります。整備とは、「整え備える」と書きますから文字通り、車を正しい状態に整え、万が一のトラブルや故障、重大事故、自分の命、人の命の危険に備えることです。車整備は油断、気が緩んで、気が付かなかった、知らなかった、分からなかった、などの言い訳はききません。是非ともプロの意識と技術を持ったカークランプにお任せください。</div>
- オイル漏れ修理交換・ムーブ編
- オイル漏れ修理のムーブが入庫しました。下廻りから覗くとオイルがポタポタ漏れています。まずはどこから漏れているか?何のオイルが漏れているか?の診断を行います。高圧洗浄した後、アイドリングし試走し漏れをチェックします。画像に赤ペンで囲ったところのゴムパッキンからのエンジンオイル漏れのようでした。オイル漏れと言っても車には機能部品により様々な種類のオイルを使用していますので、判断を誤ると交換しなくてよい、漏れていない所の修理をしてしまうことになりかねません。今回はエンジンオイルのオイル漏れで漏れ箇所はエンジンの上の蓋です。この蓋を分解して開けてみるとエンジン上部の内部見えます。とてもメカニカルですね。見たことがない方にもと思いアップしました。次にゴムパッキンです。よく見るとかなり潰れて、触ってみるとゴムが硬くなっているのが分かります。交換して組付け、またアイドリングし試走し漏れをチェックし問題ありませんでしたので納車致しました。
- ドアミラー修理交換・エスクァイア編
- ドアミラーを割ってしまったということで修理依頼がありました。<div>ドアミラーは車種メーカー様々な設定で部品がでる物と出ないものがあります。</div><div><br></div><div>出ないものは残念ですが全取り換えということになり、リーズナブルにはいかない修理交換になります。</div><div>当店で何とか交換の必要のないもは再使用し、交換が必要な部品だけをしたいと思い、詳細図面とにらめっこしました。</div><div><br></div><div>図面が分かりずらいので、ドアミラーに付いている部品をバラバラにしてみました。</div><div>バラバラになるので部品が出そうな気配でしたので、問い合わせたのですが残念ながら全取り換えになってしまいました。</div><div><br></div><div>安くない修理になってしまい申し訳なく、</div><div>お客様に内容をご説明したところ「バラバラにしてまで確認して頂いてもダメなら仕方ないですね。全取り換えでお願いします。ありがとうございます。」という事でしたので交換して納車致しました。</div>
- バイザー修理・取付
- バイザーが剥がれて雨が室内に入ってくるというので、修理・再取付を行いました。<div>バイザーの取り付け部は主に両面テープとプラスチック製・鉄製の留め具で構成されています。</div><div><br></div><div>少し前は鉄製の留め具を各メーカー使っていましたが</div><div>擦れた際にボディ側に接している部分が削れ錆の原因になったりしていました。</div><div>バイザー自体の面積が大きかったこともありしかっりとした強度が必要でした。</div><div><br></div><div>余談ですが、バイザーという部品は新車時にオプションにて取り付けられていますが</div><div>半数以上の購入車が装着しています。これは世界のメーカーを見渡しても異例だそうです。</div><div>「日本人以外はほとんど付けないという面白い統計がありました」</div><div><br></div><div>戻りますが、最近の留め具はバイザーがコンパクトになったのもあり、それほど強度を必要とせず、</div><div>両面テープの強度も上がりました(主に3Mというメーカー)ですが、留め具自体はあくまで補助的な感じです。</div><div>それよりも両面テープがしっかり密着していないと画像のようになっていしまいます。</div><div><br></div><div>今回は厚みが薄くて強度が凄まじく強い両面テープで再取り付けを行いました。</div>
- 燃料漏れ修理・ガソリン漏れ修理
- ガソリンを入れていたら燃料が漏れてきたと依頼がありました。このお客様の車両は初めて入庫されましたが、入庫された経緯をお聞きしたところ、ネットで見て一番「信頼できる車屋」といっていただけました。期待を裏切らないように作業を進めました。<div>先ずは、何処から燃料のガソリンが漏れているのかをチェックしようと給油口の裏を覗くと一目瞭然でした。画像に移っている通りですが、燃料パイプが錆びて腐り、穴が開いていました。予算がないとのことだったので、中古部品での交換になりました。取り付け後燃料漏れを再チェックし無事納車致しました。「ここまで酷くなる前に誰かが教えてくれてもいいのに。。。」と強く思いました。親切に教えてくれる車関係者がいなかったんだと思い、これからはしっかり当店でチェックし安心・安全な車の使用ができるようにサポートいたしますとお伝えしました。</div>
- エンジンセルモーター修理交換
- エンジンセルモーターの交換修理です。エンジンをかける時のモーターになりますが、これが故障するとエンジンキーを回す際、またはエンジンボタンを押した際に異音がしたり、エンジンボタン、エンジンキーに触れていないのにエンジンは掛かったのに「キュルキュル音」が止まらずにいることや、エンジンボタン、エンジンキーでエンジンを掛けようとしてもうんともすんとも言わなかったりという不具合が発生します。早い段階で交換修理しなければ、このセルモーターの交換だけでは済まなくなることがあるのでわからないまま放置しないように心掛けてほしい部分です、。