車修理施工例
- ノックスドールNoxdolサビ止め防錆施工・乗用車セダン編④
- <div>施工し終わったマフラーは車体用の防錆剤がつかないようにマスキングペーパーで保護します。そしていよいよ内部防錆の施工に入りますが、施工面が広範囲なので分けて作業します。ボンネット、トランク、ドア、室内側のパネル下側、ドア開閉部分などを車体やドアパーツなどの内部に内部浸透防錆剤をいっぱい流していきます。見えない部分なので大量にやって損はありません。当店はこのような所もケチな施工をしません。ケチな事をしてしまうと見えない部分から錆を発生させてしまいます。サビさせない為の防錆施工なのでキッチリやっていきます。</div><div>全面の施工が終わったら、少し放置します。このノックスドールNoxudol内部防錆剤は塗装時は水のようにシャバシャバで広範囲に塗装できるようになっている為、施工場所以外の部分にはみでます。時間がたつと半硬化しますので、それから除去作業に入ります。これもまた、丁寧にやらなければ、最後の工程で施工ミスになりますのでシッカリやっていきます。</div> <div><br></div>
- ノックスドールNoxdolサビ止め防錆施工・乗用車セダン編③
- 次はマフラーの耐熱塗装をしていきます。先にマフラーを終わらせないと後で車体用の防錆剤が付着してしまうので初めにやります。マフラーはサビやすいのですが、高温になるので対応する材料が違います。グレーのノックスドールNoxudol製(ZINC防錆亜鉛塗料)を施工し乾燥させ、ブラックの耐熱塗料で施工し終わったら、また乾燥させます。このように二重で保護します。二重にしているのは高熱で1層だと耐えられないからです。マフラーは高温~低温を激しく繰り返します。修理になることが多いので対策は万全にします。
- ノックスドールNoxdolサビ止め防錆施工・乗用車セダン編③
- <strong>ノックスドールNoxdol錆止め施工・三菱ランサーエボリューション10編</strong> <div><div>次はマフラーの耐熱塗装をしていきます。先にマフラーを終わらせないと後で車体用の防錆剤が付着してしまうので初めにやります。マフラーはサビやすいのですが、高温になるので対応する材料が違います。グレーの耐熱塗料を施工し乾燥させ、ブラックの耐熱塗料で施工し終わったら、また乾燥させます。このように二重で保護します。二重にしているのは高熱で1層だと耐えられないからです。</div> <div style="font-weight:bold"><br></div><br></div>
- ノックスドールNoxdolサビ止め防錆施工・乗用車セダン編②
- <strong>ノックスドールNoxdol錆止め施工・三菱ランサーエボリューション10編</strong><div><strong></strong>次に高圧洗浄機にて隅々まで綺麗にしていきます。部品を外したことにより見えない部分の砂利や砂などの汚れを落としきります。また、汚れの上から施工して錆止めの効果は得られません。次に乾燥させ、車体の奥深くの見えない部分はエアーブローして水分を完全に除去します。これもまた、水分の上から施工しても錆びさせない為の効果は得られませんので時間をかけて妥協したくない部分です。タイヤを外しリフトアップしたら、さらにエアーブローを繰り返します。同時に下回りの凹凸など観察し防錆施工しずらいところなどを予め把握してイメージを作ります。また錆の発生があるかどうかもチェックしておきます<strong>。 </strong> </div>
- ノックスドールNoxdolサビ止め防錆施工・乗用車セダン編①
- <strong>ノックスドールNoxdolサビ止め防錆施工・乗用車セダン編</strong> ランサーエボリューション10の錆止め施工作業の依頼がありました。Y様ありがとうございます。ランサーエボリューション10は数年前に生産が終了した、三菱を代表するスポーツカー最後のモデルになります。大好きな車を長く乗るためにサビ止めしたいのとご依頼でしたので、しっかりとその希望に応えたいと思い作業しました。サビさせない為に必要な工程が数多くありますが、先ずは部品を外せるだけ外します。外さずに施工すると施工漏れし、サビの発生に繋がります。
- ノックスドールNoxdol防錆施工・軽トラキャリィミニキャブハイゼットアクティクリッパー編
- <div>今回のノックスドールNoxdol防錆施工は軽トラ日産クリッパートラックです。錆止め施工の工程はアクティトラック、ハイゼットトラック、キャリィトラック、ミニキャブトラック、軽トラはそれほど変わらずエンジンの位置で多少違う所と、各車両でサビやすいところが個々にあります。この車両はドア下部分のパネルが錆びやすく腐り穴が開く車両が多く見られるので、そういったところは念入りに作業いたしました。</div><div>また、通勤やレジャー使いでは、ほぼない軽トラックはハードに使用されることが多いので開閉回数が多いリヤは重要ですので、煽りは外して見えない所も施工しました。また、バッテリー固定個所も錆びやすいのでバッテリーは外し見えない部分も施工しました。この車両のお客様は沿岸部にお住まいで潮風にもさらされるので毎度、サビに困っていたそうです。施工後の乾燥中に見て頂きましたが「ここまで細かく丁寧にやってくれたのは初めてだ」と言っていただきました。当店も沿岸部にお住まいと仕事使いのハード使用をヒアリングにて聞き取りしていましたので、思いにお応えすべく作業をいたしましたがこう言っていただけて良かったと思います。</div><div>当店のこだわり・施工クオリティですが、車が好きだからゆえの細部まで神経質になって作業している結果、お客様に直接お見せできるだけの自信を持っています。ノックスドールNoxdol防錆施工をご依頼されたお客様には是非リフトアップして見て頂きたいと本気で思っています。それだけ真剣に錆に対して考え・試行錯誤してきました。今回の錆止め・防錆施工も当店のお客様の車両に対する思いを技術に変えてご提供出来たことに感謝いたしております。</div> <div><br></div>
- ノックスドールNoxdol防錆施工・軽自動車モコ日産編
- ノックスドールNoxdol防錆施工で今回の車両は日産モコです。本家はスズキのMRワゴンですが、こちらの車両も軽自動車特有の錆びやすさを持った車両ですのでしっかりと確実なサビ止め施工を心掛けて行いました。当店のこだわり・施工クオリティですが、車が好きだからゆえの細部まで神経質になって作業している結果、お客様に直接お見せできるだけの自信を持っています。ノックスドールNoxdol防錆施工をご依頼されたお客様には是非リフトアップして見て頂きたいと本気で思っています。それだけ真剣に錆に対して考え・試行錯誤してきました。今回の錆止め・防錆施工も当店のお客様の車両に対する思いを技術に変えてご提供出来たことに感謝いたしております。
- ノックスドールNoxdol防錆施工・軽自動車スペーシア編
- 人気のスペーシアをノックスドールNoxdol防錆施工致しました。背が高く両側スライドドアが人気のスペーシアですが、地面からバンパーまでの高さがあまりないので雪道悪路ではぶつけたり、こすったりしがちです。そのせいで目に見えるボディのサビが発生しやすいです。そこの対策もしっかりとったカークランプならではの施工を致しました。また、よくサビが発生しやすいタイヤハウス上部のボディへの防錆処置もしっかりしました。他店ではしていない施工処置です。
- 他社サビ止め・防錆の品質&未施工
- 他社でサビ止め・防錆を施工した車両の下廻りでは、防錆塗料が剥がれているのが画像で分かります。<div>これは防錆塗料の質が悪いために起こります。</div><div><br></div><div>また、サビが発生して穴が開きボディ強度が著しく低下しています。</div><div><br></div><div>施工されたお客様には大変申し訳ないですが、全く防錆としての効果を感じられない施工例です。</div><div>「シャシクロ」と呼ばれる塗料ですが、密着性が悪く、塗膜も薄く、耐水圧・防錆効果どれも最悪です。</div><div><br></div><div>未施工の車両もまた、錆の発生が見られますが、小さいコマ画像の左から4番目は燃料パイプが錆びて穴が開き</div><div>燃料が漏れた車両です。</div><div>交換作業では取付部分も腐りサビていたので取り付け作業も一苦労なものになりました。</div><div><br></div><div>苦労するのは、お客様の車両のコンディションがよくなり安心して乗れることが当社の使命なので良いのですが</div><div><br></div><div>苦労する=時間が掛かる=高額修理に繋がるので防錆をおすすめしています。</div><div><br></div><div><br></div>
- サビ止め防錆施工・工程
- <div>ドアパネル、ボンネット、リアドアなど、鉄の部品に内部防錆剤をいっぱい流し込みます!</div><div>この内部防錆を施工していない防錆・サビ止めは必ずサビていきます。このような技術的な情報をもって施工しているのは当社だけです。</div>