他社サビ止め・防錆の品質&未施工
他社でサビ止め・防錆を施工した車両の下廻りでは、防錆塗料が剥がれているのが画像で分かります。
これは防錆塗料の質が悪いために起こります。
また、サビが発生して穴が開きボディ強度が著しく低下しています。
施工されたお客様には大変申し訳ないですが、全く防錆としての効果を感じられない施工例です。
「シャシクロ」と呼ばれる塗料ですが、密着性が悪く、塗膜も薄く、耐水圧・防錆効果どれも最悪です。
未施工の車両もまた、錆の発生が見られますが、小さいコマ画像の左から4番目は燃料パイプが錆びて穴が開き
燃料が漏れた車両です。
交換作業では取付部分も腐りサビていたので取り付け作業も一苦労なものになりました。
苦労するのは、お客様の車両のコンディションがよくなり安心して乗れることが当社の使命なので良いのですが
苦労する=時間が掛かる=高額修理に繋がるので防錆をおすすめしています。