車修理施工例
- スズキ・エブリィ フロントガラス交換編
- スズキ・エブリィ フロントガラス交換のご依頼を頂きました。S様ありがとうございます。<br><div>フロントガラスを確認するとひび割れが縦に伸びて広がっていました。</div><div>さらに広がる前に交換致しました。</div><div>フロントガラスの飛石やひび割れは車検に通りません。それ以前に放置しておくと寒暖差など、突発的にヒビが広がり、運転中の視界が急に確保できない可能性があります。そうなると運転はかなり危険なものになります。レッカーなど呼ばなければ事故になりかねません。気を付けましょう。</div>
- スバル・プレオ/電柱ぶつけ修理鈑金塗装編
- <div>スバル・プレオですが、ダイハツ・ミライースと同車種になります。電柱にぶつけたということで修理板金塗装の依頼がありました。</div><div>Y様ありがとうございます。今回は保険修理はせず、自己負担にて修理することになりました。</div><div>修理金額的には、車両保険を使った方がより金銭負担なく修理できたのですが、前回事故修理からまだ、日が浅く適用しても月々の保険料が重いとのことでした。うまく使い分けながら修理していった方が良いとの結論になりました。修理内容は修理にて出来る部分はあったのですが、長く乗りたいとのことで、全て新品にて交換作業させて頂きました。リヤバンパー、テールレンズ、タイヤ上部のボディパネルを修理いたしました。ありがとうございました。</div> <div><br></div>
- ダンプ/リヤゲートあおり製作修理板金塗装
- <div>ダンプ/リヤゲートあおり製作修理板金塗装の依頼がありました。M様ありがとうございます。</div><div>ダンプ系のあおりやリヤゲートはオプション品になっていることが多く、ディーラーではできず、製作工房に依頼することになりますが、CAR CLAMPカークランプでも製作しています。ここも少し他店とは違う強みになりますが、当店のモットーでもあり仕事は断らないのがお客様にとって良いことであると考えております。せっかくお問い合わせ頂いても車に対してできないでは、良い方のプライドが許しません。この車両はストッパーなどがオプション品でも社外品が付いていることが判明し、ちゃんと調べないとピンが入らないという事になる所でした。また、他の取付ブラケットなどは現車合わせの調整をしながら溶接していきます。各部作動させて調整がうまく済みましたので、塗装していきますがトラックはハードに使われますので下地をシッカリと整えて、更に塗膜を厚めにペイントしました。乾燥させ取り付けますが、可動部にはグリスを添付しキズを最小限にするように致しました。</div> <div><br></div>
- スバル・フォレスター/ガリキズへこみ修理板金塗装
- <div>スバル・フォレスター/ガリキズへこみ修理板金塗装の依頼がありました。Y様ありがとうございます。購入後まもなく、擦ってしまったとのことで、非常に悔しく残念な思いをされていたので</div><div>修理のプロフェッショナルとしてCAR CLAMPができる最大限のクォリティで、修理に取り掛かりました。新品パーツでは高額になってしまうので、中古パーツを使うことにしました。外装部品や制御系の部品は、中古品の状態が良くなければ、逆に新品パーツより高くなります。選ぶのにもプロの目利きが必要です。ただの業界人ではなく、修理の経験をたくさん積んだ目利きが必要です。今回も際も適した良品を用意できたので、お安く提供できました。また、ドア下のキズはサービスで目立たないように加工したので、良い仕上がりになりました。ありがとうございました。</div> <div><br></div>
- トヨタ・ハイエース/ガリキズへこみ修理板金塗装
- <div>トヨタ・ハイエース/ガリキズへこみ修理板金塗装の依頼がありました。Y様ありがとうございます。パッとした見た目では横に10センチ縦に3センチ程度のサビがあります。が、詳しく見てみるとやはり、下側(ゴムモール)の内側から上がってきた錆びでした。表面の修理だけしても。また、直ぐに錆が上がってきてしまうのでゴムモールも外して板金修理することにしました。</div><div>外してみると、かなり錆の状態が進んでいて鉄板(ボディ)が腐り、穴があいていました。全て切除して新し鋼板を接合しました。接合時(地肌が出ている鋼板部分にサビないように)黒錆転換剤という塗料を塗り、錆を留めます。次に表面の小さな凹凸をパテ成形します。(パテは専門業者取扱いのハイスペック仕様でネットで買える品質の悪いものではありません)</div><div>下地塗料を塗装後、下地処理をし、カラー塗装して完成です。お客様に仕上がりを見てもらい、太鼓判を押して頂いたので納車致しました。ありがとうございました。</div> <div><br></div>
- ダイハツ・タントカスタム サイドエアロ修理編
- <div>ダイハツ・タントカスタムのサイドエアロ修理の依頼がありました、N様ありがとうございます。</div><div>この部分はサイドエアロ、サイドスポイラー、サイドカバー、サイドスカートと色々な呼び名がありますが左右のドアの下部分の部品になります。「サイドエアロに隙間があってきちんとついていない」とのことでしたので修理することになりました。ただ、押し込むだけでは隙間を直せないので、サイドエアロを外して確認することにしました。サイドエアロはスティングレーやスペーシア、デイズルークス、NBOXなどの上級グレードに装着してあります。はずしたところ、止付け部品があまくなりきちんと収まらない状態でした。この部品はプラスチックのため些細なことであまくなりちゃんと入らないということがよくあります。バンパーなども結構あります。これは交換する事でしっかり付くようになりますので交換しました。サイドエアロもバンパーもですが取付は頑丈ではありません。雪の接触や重みで簡単に外れてしまいます。部品自体は数十円~数百円なので高くはないのですが、部品が収まる所が壊れると補修しなければならないので雪に乗り上げたりしないように気を付けて運転してもらえるといいと思います。</div>
- ダイハツ・ムーブ下回り錆び穴補強補修・板金塗装
- <div>ダイハツ・ムーブ下回りサビ修理の依頼がありました。Y様ありがとうございます。</div><div>錆びの状態を詳しく調べてみるとリヤタイヤハウス内のフレーム部分が酷くサビ腐り落ちていて、穴が開き強度が低下している状態でした。すべてを補強するとなると高額になるので部分的にできる限りやることにしました。お客様は他店で断られたのですがカークランプはこういった修理も諦めません。ブレーキホースを固定する部分も剥がれ落ちる寸前という感じでした。ダイハツ・ムーブではサビ腐りやすいところになります。作業は始めにできる限り錆を落とします。落とし切らないと補強材パネルを溶接貼り付けられない為です。現在はボンドの性能が上がり、新車時の組付け時から採用される例もありますが、今回のような年式が経過し下回りの状態が悪い場合はやはり溶接貼り付けが適しています。次に溶接部分と剥がしきれないサビを黒錆転換剤にて抑制します。そして錆にも強い密着性があるパテで密閉し、ノックスドール1600を吹き付けて保護します。タイヤハウス内は特に砂利や小石、水圧を受けますのでノックスドール1600は最適です。薄い塗膜や硬化する防錆剤は剥がれの可能性が上がります。</div><div>あとは乾燥させて修理完了です。</div> <div><br></div>
- ダイハツ・タント屋根ルーフキズ補修・板金塗装
- <div>ダイハツ・タントの修理依頼を頂きました。</div><div>ルーフ(屋根)のキズが目立ち気になるとのことでした。詳しく不具合個所を診断するとかなり新車時の塗装膜が薄くなり、ところどころ剥がれていることが確認できました。また、剥がれた所からサビも発生している状態でした。(ルーフは洗車機のブラシや雪を落とす際のブラシキズでこうなります)作業工程ではなるべく錆を落とすことを念入りにしましたが、サビの酷いところはほどほどにしないと穴が開いてしますので慎重に行いました。</div><div>取り切れないサビ部分は黒錆転換剤を塗り、しっかり乾燥させて下地ペイントをしメインの塗装をして完了いたしました。「凄くきれいになった!」とお客様に喜んでいただけました。こう言っていただけると精一杯、作業して良かったと思います。常にそんな修理ができるように日々努力してい行きたいと思います。</div> <div><br></div>
- フェンダーキズ補修・板金塗装
- キズの補修でカークランプに修理入庫された車両です。<div>丁寧に下処理からキッチリやっていますのでキレイに仕上がります。 </div><div>板金塗装は高額となることが多いですが、作業工程などのやり方を工夫すると低価格で安く仕上げることもできます。</div><div><br></div>