ダイハツ・タント屋根ルーフキズ補修・板金塗装
ダイハツ・タントの修理依頼を頂きました。
ルーフ(屋根)のキズが目立ち気になるとのことでした。詳しく不具合個所を診断するとかなり新車時の塗装膜が薄くなり、ところどころ剥がれていることが確認できました。また、剥がれた所からサビも発生している状態でした。(ルーフは洗車機のブラシや雪を落とす際のブラシキズでこうなります)作業工程ではなるべく錆を落とすことを念入りにしましたが、サビの酷いところはほどほどにしないと穴が開いてしますので慎重に行いました。
取り切れないサビ部分は黒錆転換剤を塗り、しっかり乾燥させて下地ペイントをしメインの塗装をして完了いたしました。「凄くきれいになった!」とお客様に喜んでいただけました。こう言っていただけると精一杯、作業して良かったと思います。常にそんな修理ができるように日々努力してい行きたいと思います。