省燃費・低燃費オイルは使用しない方がいい説
2020年04月15日 15:10:24
エンジンがじわじわと壊れる原因。それは、エンジンオイルにあるという事です。
どういうことか?簡単に説明します。
オイルが軟らか(サラサラ)すぎるため、磨耗に耐えられず。
以下、がそのオイルを使用する根本的な理由になります。
自動車メーカーが燃費戦争を展開。その一環としてエンジン・オイルの粘りけを下げる手法がとられ、シャバシャバの水みたいなオイルで、エンジン内部の摩擦抵抗が減るため燃費が向上。したがって、油膜が維持されないのです。
メーカーでトラブルと自然に損耗として判断されてますが、決して異常では無いようです。
このことはだいぶ前から(そのようなオイルが出た時から)あり得ないと思っていましたので、当店は使用していません。とても指定でと言われてもユーザーお客様が可哀想で使用交換できません。
最近は燃費が悪いと車が売れないので他社に勝てませんので、省燃費・低燃費オイルを選択せざるを得ないメーカーの気持ちも分かりますが、ユーザーお客様が被害にあうのは賛成できません。
この記事をご覧になった方で、使用している人。気にしていない人は即刻使用することをやめて頂いた方がいいと思います。