ノックスドールNoxdol防錆施工・新車ダイハツ・ハイゼットカーゴ編
ダイハツ・ハイゼットカーゴのノックスドールNoxudolサビ止め施工のご依頼を頂きました。I様ありがとうございます。新車で購入されて路上でほぼ走ることなく、入庫されました。防錆を施工するには最良の流れですが、新車ではない場合は購入時に施工することが望ましいです。ノックスドールNoxudolサビ止め防錆の問い合わせを受けるたびにご説明させて頂いていますが、雪が降り積もり圧雪の状態よりも雨と雪が混ざったり、雪解け水を走ったり、一旦は雪で積もった道が晴れで溶けた道などが、一番サビの進行を早めます。なぜかと言いますと、雪の個体の状態では車体の奥深くまで浸潤しませんが、溶けたモノは液体となって奥深くまで行き届きます。その液体の中には塩カル=凍結防止剤がふんだんに含まれているからです。また、海辺近くの道路には海水が混じっていますので、同等のことが言えます。
今回はこのようなことを心配されていたI様の新車ハイゼットカーゴの施工させて頂きましたが、下回りを擦ったり、飛び石などの影響を必ず受けます。メンテナンスで車両状態を定期的にチェックし、必要なら補修しながら使っていくことで長期にサビから守れることをお伝えし納車致しました。下回りはかなり悪条件にさらされます。自身が下回りにくっついて走られることを想像すると分かりやすいかもしれません。人間ではとても耐えられませんね。。。(笑)という事で常にプロの目を光らせて管理する事と車両オーナーの気遣いが大事だと思います。